こんにちは。
あひる住宅です😊
家づくりは思うようになかなか上手く進まない…💦と多くの方が悩まれると思います。
家の間取り、土地、資金面…
ひとつずつの問題を解決することは本当に面倒なことだったり、大変なことが多いですよね。
その中でも資金面。
マイホームを建てる方たちの多くの方が利用する住宅ローン。
事前審査が通らなかったからもう諦めよう…😢という方もいらっしゃると思います。
事前審査に通りやすくなるために
【事前審査に通らなかった理由6選】をお伝えさせていただきます。
①住宅ローンの完済時年齢が80歳以上
完済時年齢は住宅ローンを取り扱う多くの金融機関が重視している項目です。
金融機関の中では85歳が上限というところもありますが、一般的には完済時年齢が80歳までとなります。
申込時の年齢や返済期間によっては、審査に通ることがきびしくなる場合もあります。
②勤続年数が短い、収入が不安定
勤続年数の短さや収入の不安定さが原因で審査に通らないということもあります。
一定の収入や安定した職業についている場合は住宅ローンの返済が滞るリスクが低いとみなされます。
たとえば転職して日が浅い場合や収入が不安定な個人事業主、 契約社員は返済能力が低いと判断されてしまう可能性があります。
十分に貯金がある場合は、その金額がわかる書類を提出したり、頭金を多く用意して借入予定額を下げるなど検討してみましょう✨️
③収入に対する返済負担率が高い
収入に対して返済負担率が高いと審査が通りにくくなる場合があります。
返済負担率は下記の計算式で算出できます。
【計算式】年間ローン返済額÷年収額=返済負担率
返済負担率が高いと金融機関に住宅ローンの返済が滞るリスクが高いと判断されます。
一般的には基準審査となる返済負担率は30~35%以下になります。
ただし、無理なく返済できる返済負担率は20%以下と言われているので、収入額に応じて借入金額を調整しましょう😊
④他社からの借入れがある
他の金融機関から借入れがある場合、住宅ローンの審査に不利になることがあります。
金融機関が重視することは他社からの借入れの有無というより、借入額や借入目的などです。
また返済負担率の計算では、すべての借入額を合算して算出されます。
他社から借入が残っていると、返済負担率が高くなり、審査基準を超えてしまうこともあります。
⑤個人信用情報に問題がある
個人信用情報は金融機関からの借入れで重視される項目です。
個人信用情報とは、クレジットカードの支払いや別のローンの
返済に滞りがないか示すものです。
過去の延滞や債務整理などの記録が残っていると住宅ローンの審査に通ることが難しくなります。
個人信用情報はCICなどの信用情報機関へ情報開示請求を行えば自分の情報を確認することができます。
情報開示請求は手数料が掛かりますが、不安な方は事前審査の前にチェックしてみましょう。
⑥借入予定額が大きすぎる
年収に対して借入予定額が極端に大きい場合、返済能力に見合わないと判断され事前審査に通らないことがあります。
一般的には住宅ローンの借入予定額は年収の8倍までと言われています。
また、年収倍率だけでなく返済負担率から逆算して借入予定額を決めることも事前審査に通りやすくなる1つのコツになります✨
無理なく返済できるということがカギになります👍
これから住宅ローンを組む予定がある方は、ぜひご参考にしていただけたらと思います😊
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