こんにちは😊あひる住宅です!
以前、住宅ローン事前審査に通らない理由6選をお伝えしましたが、今回は
事前審査の次のステップ、「本審査」
事前審査が通ったから本審査も大丈夫!と思われがちですが、実は本審査ご通らなかったという場合もあります。
そうならないためにも、今回お伝えできたらと思います✨
①事前審査の内容との相違
住宅ローンの事前審査での申告内容と相違があると本審査で通過できない可能性があります。
たとえば、年収の報告をする場合、事前審査では自己申告の金額で審査をしますが本審査となると年収を裏付ける書類が必要となります。
もしも、事前審査の時に年収を高く見せることを意図的に報告をしてしまうと、審査には通過できなくなります。
住宅ローンを通過するためには、金融機関からの信用を得ることが大切になります。
事前審査との相違がないように準備をしましょう!
②提出書類の不備
提出書類に不備があると、本審査に通過できなくなってしまうので注意が必要です!
必要書類の提出漏れや記入ミスに気を付けるのはもちろんですが、借入予定額を少なくしたり、予定よりも高い金額を記入することはやめましょう。
金融機関は本審査時に提出された書類を詳細にチェックします🔎
信用性に傷をつけないように提出書類の不備には注意しましょう。
③事前審査では問われない審査項目が追加された
本審査では通常、事前審査よりも審査項目が増えます。
そのため、新たに追加された項目の審査で通らなくなるケースもあります。
たとえば、物件の登記謄本の提出を要求された場合、物件の資産評価を正確におこなわれ、想定よりも資産価値が低いと判断されるとローンの審査結果に影響を与えることもあります。
事前審査ではなかった項目でも通過できなくなってしまうのを避けるためにも事前審査では書類が必要ないとしても、正確な情報を告知しましょう。
④事前審査と本審査で状況が変化した
たとえば…
・事前審査後に新たに借入れをして返済負担率が変わった
・転職して勤続年数が短くなり、年収も減少した
・物件情報が変わった
・借入希望額が変わった
これらの要因は本審査の結果に大きな影響を及ぼします。
たとえば、新たに借入れをした場合だと返済負担率が上昇してしまい、ローンの返済能力が低下してしまいます。
また転職によって勤続年数や収入が変わると、安定した収入の照明が難しくなります。
住宅ローンの事前審査が通過したとしても、状況が大きく変わってしまうと本審査を通過しにくくなってしまうので注意しましょう。
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